2021年3月より予約販売予定
ウイルスの感染症対策としてのオゾン除菌器を開発致しました。
オゾン発生は簡単、しかし問題が・・・
耐久性
一般的な高圧放電のタイプは2つの電極間で放電させオゾンを生成するため経年変化で電極が劣化し放電できなくなり、オゾンが発生しなくなる。同時に湿度が高い場所ではさらに劣化が加速される。
電極がセラミックとガラスにより封止されており温湿度・付着物による影響を受けにくいため電極の劣化がない。加湿器との相性もよい。
安全性
オゾンの原料は空気であるため、使用場所・季節により大きく原料の質が変化します。
一番大きな要因は、温湿度で特に微量のオゾンを連続発生させるのはきわめて難しい。
温湿度の影響を受けにくいため微量のオゾンを連続発生が可能に!
メンテナンス
原料が空気であるため、高圧放電式は付着物等がオゾナイザーへ付きます。それによりオゾン生成能力が低下します。また、ランプ式は蛍光灯と同じで定期的な交換作業が必要な上、特殊ランプのため費用がかかります。
汚れても水洗いによりほぼ能力が復帰する。
オゾンユニットでオゾンを生成し、オゾンを含んだ空気と電解水生成された水蒸気を混ぜて放出します。
オゾンは湿度が上がることで殺菌効果が向上します。